株式投資を始めたきっかけについて

私が株式投資を始めたのは社会人1年目です。当時働き始めた私は、正直何のためにはたらいているのかわからなくなりました。

年功序列で給与水準だけ上がっていくものの、いつまで休みの日も会社の先輩と飲みに行き、お金だけが飛んでいく。会社関係でお金を飛ばすために、会社に働きに行っているようなものじゃないか!と当時思ったのを覚えています。ピラミッドを作るまさにエジプトの奴隷のようです。

そんな中で世の中には、働かずに収入を得ている人間がいると知り、衝撃を受けましたそれが、投資家という人種だったのです。

私は、何としても働きたくなかった。毎日同じ時間に同じ場所に行き、尊敬もできない上司にこびへつらい、そしてまた仕事を覚えるために休日にも上司と先輩に媚びを売る無意味な時間。。。人生の中で12%しかない最も健康で最も自由であるはずの20代という毎日をドブに捨てているのが耐え切れなかった。もちろんそんな中会社だからこそ味わえる楽しい時間もありました。が、圧倒的に費用対効果が悪かった。コストパフォーマンスが悪かったのです。

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